子供が遊びには集中できるのはなぜ?

こんにちは、個人指導専門塾の吉田です。

10月になりましたね、いよいよ秋本番です!

 

前回は集中力についてお話をしました。

なので、今回はその中でも疑問に残っているであろう項目

①ゲームや遊びには集中できるのに、勉強に集中できないのはなぜ?

②ゲームは楽しいから。じゃあ“勉強=楽しい!”ってどういうこと?

 

この2点に注目してお話をしようと思います。


 

①子供がゲームには集中できるのはなぜか。

 

よく相談として

 

ゲームばかりしていて、勉強をやりだすのが遅い・・・

自分の部屋にスマホを持って行って、いつ寝ているのか・・・

なのに、どうして勉強は集中が続かないんだ・・・

 

こういった声をよくききます。

 

なぜ、子供たちはゲームや遊びに集中することができるのか?

それは単純に楽しいからです。

大事なのは、何が楽しいのか?なんです。

ズバリ!それはやりがいがあるからです。

ゲームのやりがいって何なんでしょうか?

 

実は! ゲーム内で“報酬”がもらえるのです!!


 

当然、お金ではありません。

ただ、ゲームの中でのお金がたまる、ほしいものが自由に買える、

遊び仲間に感謝される、褒められる、達成感があるなどなど・・・

 

人間にとってすごく“きもちいい!”と感じる

“一番基本的な欲望に対する報酬”

詰まっていると思いませんか?

 

だからこそ、子供たちは“楽しんで”集中し続けることができるのです!


 

②じゃあ“勉強=楽しい!”ってどういうこと?

 

先ほどの中で、ゲームが持つ報酬の魅力について述べました。

だとしたら、勉強に活かすこともできるのではないでしょうか。

では、勉強に報酬の魅力を持たせるとしたら、どんなことができるか。

①何かに対し、ポイントカード制でご褒美を設定する。

②順位が上がったら、大好きなおかずを一品追加してあげる。

③毎日○○ができたら、ゲームを+30分OKにする。

④宿題が終わったら、テレビを変わってあげるよ。

などですね。

 

つまり、報酬とは金銭に限ったことだけではないんです。

ただし、金銭かどうかは別として、報酬(ご褒美)がないと

人は楽しく感じられないのです。

 

子供たちも同じです。本人の努力に“見合った報酬”がないと

“やりがい”や“楽しさ”なんて生まれるわけがないんです!

 

努力が評価されない、あげくに怒られるなんて、とんだ“お仕事”ですよね。


 

もちろん、この報酬は一例です。

お子さんの学年や性別、性格なども考慮して

何が“見合う報酬”なのかルールを設けてあげてください。

さんと話し合いながら決めるのも、いい機会だと思います。

 

最初のうちは純粋に“報酬”のために勉強をするでしょう、それでいいんです。

勉強すれば順位という結果や、少なくとも行動に変化が表れています。

そこをすかさず褒めることで報酬を与えます・・・

褒めることも立派な報酬なんです。

これらを繰り返していったら、“勉強をするって楽しい!”

無理やりにでも思えるようになりますよ!

 

その時に重要なのが

①大きな目標を立てるのではなく、コツコツできそうな小さな目標を立ててあげること

②努力に対し、すぐに報酬を与えること

この2点です。

 

大人も働いて1年後にまとめて500万もらうより、

月収で40万もらったほうがうれしいですよね?

また、今日の仕事の頑張りに対して、

当日に1万円もらえるのと半年後にもらえるのとで、どちらが嬉しいですか?

 

そこを意識して、勉強に対するモチベーションを

ぐんぐん伸ばしていってあげましょう!

 

投稿者プロフィール

吉田
吉田

個人指導専門塾で教室長をしております。

得意教科は数学で、中学の時に1年間で150位上げたことがあります。

趣味は食べ歩きや、国内・海外旅行など、自由気ままな人間です。

子供たちには「自分はできない子だ」とは思ってほしくないです。

必ず伸びしろはあるはずなので、その伸ばし方をお伝えしたいと思います!


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