目標達成の為に必須のプロセス「行動課題」とは!?
学習計画の立て方 

それでも「ノートまとめはなぁ…」というお子様にも、せめて「図や絵を書いて覚える」という行動はとってほしいです。
例えば理科の植物で言えば「被子植物のどこが胚珠なのか」、「どこの部分が子房なのか」を覚えるとき、ただぼーっと教科書を見ただけではなかなか頭に入ってきませんよね。その場では覚えたつもりになっていても、いざ問題を解こうとするとうろ覚えで解けていなかったりという子が多いです。
ですので、そのような子にはこのようなシートを私たちの塾では使ってもらっています。
実際に手を動かして教科書や参考書の図の通りに絵を描こうとすると、それだけしっかりと見ることになり、よく覚えられるのです。
また、それに関連して、歴史上の人物を覚えるためにこのようなシートも用意しています。
似顔絵を描こうとすることで、その人の顔をしっかりと見ることが出来、「この人はこんな変な髪型だ」、「この人はこんなしわしわな顔だ」と、記憶に残りやすいのです。
ディティールは凝らなくても大丈夫です!簡単に描くだけでも覚え方はかなり変わってきますよ。
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