公立受験本番直前!1週間前にできること

いよいよ公立高校の受験本番ですね。今まで頑張ってきた成果を100%発揮できるよう、万全の準備で臨みましょう。

そこで今回は、受験1週間前にできることについてお話しします。

 

本番1週間前は復習が基本

本番1週間前には、英語なら英単語や慣用句、数学なら公式の復習など、基本となることを見直ししましょう。

長文問題や応用問題などを解くのは悪いことではありませんが、解けなかった場合に不安が高まる可能性があります。

一度解いた問題など、自信をつけられるようなものを選んで解くと良いでしょう。

優先順位をつけて勉強する

本番直前になると、やり残したことがあるのではないかと不安になってやみくもに勉強してしまうことがあります。

しかしあれもこれもと手当たり次第に取り組んでしまうと、「これでいいんだろうか?」と余計に不安になってしまうことも。

直前だからこそ、学習計画をきちんと立て、優先順位をつけて取り組んでいきましょう。

ここで立てた計画をやり切れずに本番を迎えたとしても、自分を責めてはいけません。

すべてをやり切れる人はいないので、自分にとってのベストを尽くして本番を迎えてください。

暗記教科は直前まで点数が伸びる可能性が!

理科や社会は、基本的には暗記科目なので、やればやるだけ点数が伸びる可能性があります。

前日や休憩時間に見ていた問題が本番で出題されたということも。

ギリギリまで、一つでも多くのことを覚えるという気持ちでやり切りましょう。

 

国語・数学・英語は積み重ねの教科

国語、数学、英語は積み重ねの教科です。毎日コツコツ取り組んで、解き方のコツを掴むようにしましょう。

国語や英語は声に出しながら読んで、書きながら覚える。

数学は図や表を一緒に書くと覚えやすくなります。

「インプットしたら、アウトプットして確認する」ということを意識して取り組みましょう。

いかかでしたか。

不安な気持ちになるのも、今まで一生懸命努力してきたからこそ。

寒暖差が激しい日もありますから、体調にはくれぐれも気をつけて、実力を発揮してきてくださいね。

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