受験生の12月:後悔しない冬休みの過ごし方
自発的に勉強をやる子・やらない子の違いは何だと思いますか。
様々な要素がありますが、大きな要素として「自己肯定感の高さ」が挙げられます。
「自己肯定感」とは、「自分なら出来る!」と思うことが出来る気持ちのことです。
自己肯定感が高い子は、チャレンジ精神旺盛。逆に、自己肯定感が低い子は、チャレンジする前に「もしかしたら失敗してしまうかも」という考えが先行してしまい、行動に移せない傾向があります。
保護者様の中には、「うちの子はこういう性格だからなかなか挑戦出来ないんです。」と言う方がいらっしゃいますが、自己肯定感の高い・低いは生まれ持った性格で決まるわけではありません。むしろ、その子が生きてきた環境や、周りからどんな言葉をかけられてきたかによって、変わるのです。
そして、例え今お子様の自己肯定感が低いとしても、時間がかかる場合もあるかもしれませんが、周りのアプローチ方法によって自己肯定感を高めてあげることは可能です。
自己肯定感は、勉強ができるようになるための激薬のようなものではありませんが、確実に行動に繋がります。そして、その行動が例えば成績アップに繋がる行動であれば、自ずと結果は現れるのです。
そんな、子どもにぜひ身につけて欲しい「自己肯定感」ですが、
この度、行動科学に則った「自己肯定感」の高め方・育み方を紹介する書籍『子どもを伸ばす技術』が出版されました。
著者は、個人指導専門塾を運営、また企業研修講師も務める松田新士。
自己肯定感を高めてあげることで、「自分から取り組む」子に育てるという内容です。
また、行動科学は「人間の行動原理」に基づいたものなので、子どもだけでなく大人にも当てはめることが出来ます。
つまり、子どもに対する接し方はもちろんですが、大人同士の人間関係、ご家族との接し方をも解決することが出来ます。
『子どもを伸ばす技術』は、現在Kindle Unlimitedにて読んでいただけます。
お子様に「自分から取り組むようになってほしい」と願う保護者様必見です。
ぜひ下記URLからチェックしてみてください。
『子どもを伸ばす技術〜家庭でできる「行動科学」で子どもの自己肯定感を高める方法〜』https://www.amazon.co.jp/dp/B08YKDHYJ5/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_7849YSVYAHFMF4457HXJ