柳田 光風

なぜ講師になりたいと思ったのか？

勉強が苦手な生徒の手助けをしたいと思ったからです。

私自身、学生時代に部活動引退後、受験勉強に身が入らず、第一志望だった学校をあきらめ、家に近い学校を受験した苦い経験があります。その経験から、勉強を苦手としている生徒に「正しい勉強方法」や「勉強の習慣」を身につけさせ、苦手を克服していく手助けがしたい、そんな思いで講師を志しました。

「先生！ここ分かった！」という声を聞いたときに、とてもやりがいを感じます。生徒の成長を感じられる瞬間の1つでもありますし、そんな生徒を見ていると私自身も嬉しくなります。

生徒に伝えたいことは？

勉強が苦手でも大丈夫です。何事も最初から完璧にこなせる人なんていません。自分のペースで、自分に合ったやり方で、勉強を少しずつ「できるかも？」に変えていきましょう。みなさんの頑張りを全力で応援・サポートします！

また、勉強・部活動・学校行事・遊びなど、いろいろなことに全力で取り組んでほしいと思います。もちろん勉強は大事です。やるべきことはやらなければなりません。でも、部活動や学校行事、友達と遊ぶなど、「今しかできないこと」も全力で楽しんでほしいです。

何かに全力で打ち込むことは、勉強にも必ず繋がると思いますし、社会に出てからもその経験が絶対に活きてきます。今しかない時を、全力で駆け抜けて下さい！