坪倉 眞也

なぜ講師になりたいと思ったのか？

私は、本格的に就職活動を始めるまで、講師になろうとは考えていませんでした。ですが、学生の頃、専攻研究分野に近い仕事に対して、あまり興味が持てず、様々な職種について調べたことがきっかけで講師の道を志すようになりました。

実際に講師として何年も働いていますが、この仕事を選んでよかったと心から感じています。一人ひとり個性ある生徒たちに合わせ、勉強を教えることの楽しさを感じています。また、この仕事は生徒や保護者の皆様から感謝のお言葉をいただけることが多く、とてもやりがいの大きい仕事だと感じています。これからも、生徒の将来を真剣に考え、精進して参ります。

生徒に伝えたいことは？

この先の人生において後悔しないように、今、様々なことに全力で取り組んで欲しいということです。

私自身は、高校生のときに部活を途中で退部したことを少し後悔しています。大学生、社会人と年齢を重ねた今、スポーツに熱中する機会を自ら奪ってしまったと感じているからです。振り返ってみると勉強においても、もっと頑張っておけばよかったと思う機会は多々ありました。

生徒には、勉強に限らず、部活や学校行事、習い事など、様々なことに全て全力で取り組んで欲しいと思っています。これらは、「今」頑張ることに意味があると思っています。大人になってもできるようなこと、例えばゲームや動画視聴はほどほどにしておきましょう。いつでもできますよ！

そして、勉強に関しては、私にぜひ君たちのお手伝いをさせて下さい！