大谷 篤史

なぜ、講師になりたいと思ったのか？

学生の時は私自身勉強をすることがとても苦痛でした。しかし、一人の先生との出会いで大きく気持ちが変わったのです。

はっきり言ってどんな先生と巡り合うかは、運です。それでも出会えた子どもたちにとって、何かしらのきっかけに自分がなりたいと思い、講師を志しました。

生徒たちに伝えたいことは？

人にはそれぞれ特性があります。 そのため、効果的な方法やタイミングも一人ひとり異なってきます。
勉強に関して言えば、まずは自分に合ったやり方や習慣を知るのが一歩目です。

私自身は、小学5年の時に算数の割合という単元で躓きました。
当時野球をやっていた私に、先生が「野球の打率で考えてみるといいよ」とアドバイスしてくれ、問題を解くイメージがつきました。

難しいと思っていたことも、簡単なきっかけさえあれば攻略できる。出来ないと思っていても、まずはチャレンジしてみる！そんな経験を勉強を通して学び、自信をつけていって欲しいと思っています。