受験生の12月:後悔しない冬休みの過ごし方
こんにちは。
個人指導専門塾の坂口です。
新年あけましておめでとうございます。
お正月休みも明け、学校が今週からスタートという方がほとんどだと思います。
また、寒い日が続き、雪がちらついている地域も増えてきました。
そんな中、新年早々、1月3日から受験生(中学3年生)は私立受験合格に向け、
「私立受験対策」が行われました。
点数を1点でも多くの獲得を目指して、各会場(尾張、三河、岐阜)に合計約150名集合し、
問題を朝から夜まで黙々と取り組んでくれていました。
【尾張】
【三河】
【岐阜】
「あけましておめでとう。」という挨拶の時から顔つき、目つきが全然、違い、やる気に満ち溢れて、
「さすが受験生だな。」と感じることができました。
そのやる気に負けないように私たち講師陣も良い意味で緊張感の中、進めていきました。
現在の私立入試の傾向として
入試問題には各校で出題難易度や傾向がバラバラです。
そこで、大切になってくるのが傾向を知るために過去問を繰り返し解くことです。
出題傾向を知っている。知っていないとでは大違いだからです。
しかし、私立の問題はそう簡単に解けなかったり、少しひねった問題が出題されるのも事実です。
受講後の感想は正直、バラバラでした。
「解ける問題はあったけど、難しくて分からん問題もあった。」「難しかった。」
「最初は分からんかったけど、解説聞いて分かるようになった。」
「色んな先生がいて、色んな解き方があるんだと分かった。」などなど。
何か、この1日で何か学んだことを今後に生かしてくれれば幸いです。
私立本番まで残り僅かですが、「努力は必ず実を結びます」
1日1日を大切に、そして私たち講師も一緒になって頑張っていきます。