目標達成の為に必須のプロセス「行動課題」とは!?
学習計画の立て方 

この内申点には、もう一つ大きな役割があります。
それは、高校受験の合否を決める、という役割です。
高校受験の一般入試には「当日点」と「内申点」が必要です。
当日点は受験当日に受けるテストの点数です。
これは、受験当日まで分からない数値です。その時の状態によって点数が前後することもあります。
それに対して内申点は3年間の学校生活を数値で評価されたものです。
「自分がこの高校に行きたい」と思ったときに、高ければ高いほど大きな味方になってくれます。
そこで、まず大切にしてほしいことは「今から内申点を意識する」ということです。
2年生の時は2をとっていたけど、3年生になったらいきなり5をとれた。ということはなかなか起きません。
今から内申点をキープして、そのまま中3を走り切る、という方が確実です。
例えば
・提出物を期日までに出す。
・提出物は、答えを写しただけの状態ではなく、勉強した形跡が分かるようにして提出する。
・授業で挙手をする。
・先生にわからないところを質問しに行く。
一概には言えませんが、そのような行動一つ一つが内申点に関わってきます。
1,2年生で出来ていないことは3年生になっても出来ません。
だからこそ、今から少しずつで良いので行動しましょう。
まずは、自分にとって一番やりやすい行動を選んで、やってみましょう。
お問い合わせ・無料体験申し込みはこちら