個人指導専門塾の松田です。

昨日のブログでは、「目標を決める」ということについてお伝えさせていただきました。

成功法則というのは、たくさん世の中に出回っています。

この「目標を決める」ということもその1つです。

ここで面白いのが、

「目標を決める」ということを聞いて『その通り』と思うのはほとんどが何かしら成功した経験がある人。

「目標を決める」ということを聞いて『そんなの意味がない』と思うのはほとんどが成功した経験がない人。

ただし、『そんなの意味がない』と思ってやらない人は、本当に大事なことをやっていないんです。

れが、行動科学で言うと、「ピンポイント行動と継続」です。

つまり、目標を決めたらその次のステップがあるんです。

そのステップとは、

  1.  目標を決める(最終ゴールとスモールゴールを決める)
  2.  そのための結果に直結する具体的な行動を決める(ピンポイント行動の選定)
  3.  行動を継続する

カンタンに分けるとこういった手順になります。

ただし、目標を決めて達成するために「必ず毎日1時間勉強するぞ!」と決めていても、例えば問題集に答えを写しているだけでは意味がないですよね。

ここで大事なことが「結果に直結している行動かどうか」ということです。

この行動を何にするかに関しては、やはり専門家に見てもらうのがベストです。

持っている情報・経験が圧倒的に違うので、目指すゴールを伝え現状を知ってもらえば、何が必要なのか?など逆算して出してくれるでしょう。

「目標を決める」「結果に直結する行動を決める」そして「行動を継続する」この3つのステップを実行して初めて達成できます。

この手順のどこかが抜けていたり、やり方が間違っていると達成ができません。

ぜひ目標を決めたら、その次のステップに進みましょう!

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