中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
個人指導専門塾の松田です。
いよいよ新しい年が始まりましたが、今年は来年の2020年教育業界で最大の改革が実施される準備の年です。
いまの段階でもまだ試行錯誤されていて明らかになっていないことが多々あります。
とは言え、明確になるのを待ってから手を打とうと考えていると、後手後手になってしまいます。
今年は準備の段階ではありますが、それは何も政府に限ったことではありません。
私たち、そして、実際に関係する子どもたちにとっても大事な準備の年となります。
そのため先手先手で動き始めていきましょう。
まずどういった改革に向かっていくかについてですが、間違いなく論理的思考を身につける方向に向かっていきます。
日本人が苦手としている部分です。
そのためにアクティブラーニングという言葉も最近では珍しくなくなってきました。
このような論理的思考や表現力が今まで以上に求められてきます。
今まで以上に単なる暗記では点数が取れなくなっていきます。
当塾でも3年前から文章力養成コースを設立し、オプションコースにも関わらず多くの生徒さんが受講されています。
今後のために必要なスキルを必要なタイミングで身に付けていきましょう。
そのために年始で生徒に必ずやってもらっていることがあります。
それは、年頭所感(目標)を立てるということです。
ただ目標を立ててもなかなか続かない、忘れてしまう、そして達成しない。
などあると思います。
ですが、それらはちょっとしたコツを知るだけで劇的に変えることが可能です。
それは、
□step1 まずは大きな目標(年間の目標)を立てましょう!
□step2 大きな目標の期日を作りましょう!
□step3 大きな目標に向けた小さな目標を作りましょう!
□step4 小さな目標を達成するための行動を決めましょう!
上記のステップについての詳細は昨年書かせてもらっていますのでぜひこちらをどうぞ。
それでは、新しい年、平成の時代と新しい時代の2つをまたぐこの年を一緒に楽しみましょう!