目標達成の為に必須のプロセス「行動課題」とは!?

マスクの着用が緩和されたといっても、着用が推奨される場面とそうでない場面があります。
マスクをしなくても良い場面
マスクが推奨される場面
マスクが必要とされる場面では「なぜマスクが必要なのか」を今一度お子様に説明しましょう。
また、ご家庭によってマスク着用についての方針が異なるかと思います。
お子様の「外したい/つけていると安心」の意見を尊重しながら、家庭でマスクの着用について話しあってみましょう。
マスクを着用するもしないも、自由となりました(とはいえ、推奨される場面もあります)。
「自分はマスクをしているのに、していないお友達がいておかしい」
「みんなはマスクを外したのに、あの子だけまだマスクをつけている」
といった差別や偏見はNG。この点についてお子様ともう一度確認しましょう。
マスク生活が3年続き「マスクを外したくない」といったお子様もいます。
マスクを着用していてもいいのですが、この先何十年と長期的に見た場合、マスクを外すことへの恐怖がお子様のデメリットになる可能性もあります。
そのようなお子様には「なぜマスクを外したくないのか」といった理由に耳を傾け、マスクを外すのは怖くないと教えていく、マスクを外した活動に少しずつ慣れさせる、といった必要もでてくるでしょう。
マスクの着用有無にかかわらず、大切なのはお子様の身体と心の健康です。
マスクについて政府や学校現場の方針が変わっても、子どもたちが明るく元気に生活できるよう、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。
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