目標達成の為に必須のプロセス「行動課題」とは!?
学習計画の立て方 

その後、付箋を貼った箇所から「自分は何が苦手なのか」を確認します。
こうすることで苦手な単元を知ることができ、「次はどんな勉強をしようか」と考える足掛かりになります。
また、×がもともと多い単元は、そのページごとやり直すのも良いでしょう。
きっとその単元はその子の苦手な単元です。
仮に、それらの×がケアレスミスによる場合のものであっても、
もう一度解き直して答え合わせをすることで、自分のケアレスミスの傾向が見えてくるかもしれません。
このように、
「どんな勉強をするべきなのか」
「なぜもう一度課題をやり直す必要があるのか」
をひとつづつお子さんに教えてあげれば、
お子さんの勉強に対する意欲がかわります。
こちらから提示するだけで変わることがあります。
ぜひ参考にしてみてください。
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