目標達成の為に必須のプロセス「行動課題」とは!?
学習計画の立て方 

②相手が行動できる「行動」をほめる
「能力」ではなく「行動」を褒めましょう。
「どんな勉強をしたのか」「勉強のために何をしたか」が行動です。
能力だけを褒めると、少しでも自信のないことに対しては守りに入ってしまい、チャレンジをしなくなります。
能力を褒めてもよいですが、能力と一緒に行動も褒めましょう。
➂人と比較しない
他人と比べると、能力のせいと考えます。
そのことで本来やるべき「勉強」という行動を軽視してしまいます。
なので、他人ではなく、その子どもの過去と今を比較して、何ができるようになったかに注目し、褒めましょう。
最後に、一番重要なのは、ただの勉強を「自分から取り組む勉強」にすることです。
強制されて取り組むのと、自分から積極的に取り組むのとでは、その成果が大きく違います。
ポジティブなモチベーションの方が、脳は活発に働きます。
ポジティブなモチベーションを出せるような声掛けをしていき、子どもが自分から勉強したいと思うような声掛けをしていきましょう。
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