夏休みは「計画」より「最初の3日間」が大切です

7月に入り、もうすぐ夏休みです。

この時期になると、「今年こそ計画的に勉強してほしい」と考える保護者の方も多いのではないでしょうか。

実際、夏休み前には立派な計画表を作るご家庭も少なくありません。しかし、塾で子どもたちを見ていると、夏休みを充実させる子にはある共通点があります。

それは、完璧な計画を立てていることではなく、最初の3日間で生活と学習のリズムを作っていることです。

夏休みは「スタート」がその後を決めます

夏休みは40日近くあります。

「今日は休もう」が数日続くと、その生活が当たり前になり、机に向かうまで時間がかかってしまいます。

反対に、初日から

  • 朝決まった時間に起きる
  • 短時間でも勉強する
  • 宿題を少し進める

というリズムができると、その後も無理なく続けられる子が多くいます。

最初から完璧を目指さない

「毎日3時間勉強する」「宿題を1週間で終わらせる」

そんな目標を立てても、続かなければ意味がありません。

まずは、

毎日30分机に向かう

くらいの目標で十分です。

続けることが、自信にもつながっていきます。

保護者の役割は「管理」より「リズム作り」

夏休みは家にいる時間が長くなるため、つい「勉強した?」と聞く機会も増えます。

それよりも、

  • 朝は同じ時間に起きる
  • 午前中に勉強する

という生活リズムを一緒に作るほうが、自然と学習習慣につながります。

夏休みは、最初の3日間がその後の40日間を左右します。

焦らず、まずは「続けられるスタート」を目指してみてください。

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