中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
たくさん遊ぶ時間があるので、小学生にとって嬉しいゴールデンウィーク。
休みの日数が長くまとまった宿題がでる「夏休み」や「冬休み」とはまた違った嬉しさがあります。
今回は、そんなゴールデンウィーク中、親御さんが子どもに体験させたいことベスト3を紹介していきます。
1.旅行でいつもはできない体験を
まとまった連休だからこそ、旅行を通して、日常ではできない体験を子どもにさせたいと思う親御さんは多いです。
国内旅行であってもその土地によって違いがありますので、
- さまざまな文化や価値観に触れられる
- コミュニケーション能力が養われる
- 自主性が高まる
といったメリットが。
とくに、計画を立てるところから参加させたり、お子様に仕事や役割を与えたりすると大きな成長を促せます。
2.バーベキューやキャンプで家族の絆を深める
親御さんが思う、小学生の子どもにゴールデンウィークで体験させたいことの一つに、バーベキューやキャンプが挙げられます。
- 協調性が養われる
- トラブル回避の能力を学べる
- 家族の絆が深まる
みんなで協力、助け合いながら行うバーベキューやキャンプは、協調性が養われるチャンスです。
また、時間が進んでいくなかで、思わぬトラブルや失敗に遭遇することも。
そのようなときは親がすぐに解決しようとせず「あなたならどうする?」と問いかけるのも良いでしょう。(ただし、命に危険が及ぶようなことやケガの場合はその限りではありません。)
さまざまなことを親子で協力し合いながら行うので、家族の絆も深まります。
3.動物園や水族館で生き物に触れる
動物園や水族館で生き物に触れるのも、親が小学生の子どもに体験させたいことの一つです。
動物園や水族館では、展示されている生き物のところに名前や生態の表示がありますので、ぜひ読みながら進んでいきたいですね。
どんな生き物で、どこに住んでいるのかなど、遠くの国や地域に想いを馳せるのも◎
近くで生き物を観察することで、命の大切さにも触れる機会になります。
また、お子様によっては科学館や博物館、美術館などに行くのもいいですね。
美術館で感性を磨いたり、理科(科学)や歴史(文化)など興味のあるものを学んだりする良い時間が過ごせるかと思います。
他には、祖父母や親戚の家などに行くご家庭もあります。
遠くに住んでいて、いつもはなかなか会えない祖父母や親戚と話をすると、お子様にとっても新たな発見や学ぶことがあるかと思います。
旅行、キャンプ、動物園などを通して大型連休だからできる経験を、お子様にさせてあげたいですね。