自尊心の持ち方〜保護者の方向け・子育ての前向きな捉え方〜

子育てをしていると、いろいろと悩みは尽きないものです。特に思春期を迎えたお子さまをお持ちの保護者の方は、お子さまとうまくコミュニケーションが取れずお悩みの方もいるでしょう。

そこで2回にわたり、保護者の方の自尊心の持ち方についてお話します。

今回は、子育ての前向きな捉え方についてです。

「この時期はそんなもの」と考える

思春期など、お子さまは成長の過程で保護者の方や周りの人に対して抵抗したり反抗的な態度を取ったりします。

一生懸命子育てをしている方ほど「自分の子育てが間違っていたのではないか?」と悩んでしまうこともあるようですが、そういった態度の現れは、お子さまの自我やアイデンティティが成長してきている証でもあります。

保護者の方には辛い時期ですが、一方でお子さまも自立に向けてもがいている最中です。ある程度は「今はそういう時期なんだ」と考えられると、受け止めやすくなるでしょう。

子育てを前向きに捉えるには?

子育てを前向きに捉えるには、気持ちに余裕を持つことが必要です。

家事に育児、仕事など、やることが盛り沢山の毎日だと、時間的にも精神的にも余裕を持つことが難しく、子育てに対して前向きな気持ちを持つことがだんだんと難しくなっていきます。

気持ちに余裕を持つには、ストレスと上手く付き合っていくことが大切です。ここではストレス解消の一例を紹介します。

ストレス解消の例①イライラしている原因を書き出してみる

イライラの最中には、案外何にイライラしているのかがわからないもの。紙などに書き出してみると、冷静に考えられるようになります。書き出してみると、なんでこんなに怒っていたんだろう、ということもあるかもしれません。また、冷静になってみることで、解決策が浮かびやすくなります。

ストレス解消の例②同じ悩みを持つ友人と話してみる

同年代のお子さまを持つ友人がいる場合は、悩みを話し合ってみるとスッキリするでしょう。うちの場合はこうしてるよ、など良いアイデアを提案してもらえるかもしれません。

他にも、家族に協力してもらい一人になれる時間を持つ、本や映画を楽しむ、リフレッシュのために軽いエクササイズを試す、などをしてみても良いかもしれません。自分に合った方法を見つけてストレスと上手く付き合いながら、前向きな気持ちを持てると良いですね。

子育てをしていて不安になるのは、一生懸命子育てに取り組んでいる証拠です。一人で悩みすぎず、お子さまの成長を楽しみながら子育てに向き合っていきましょう。

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