【中学1年生】もうすぐ初めての定期テスト!良い点をとるとどんな良いことがある?

入学から1カ月以上が経過した今、中学1年生のみなさんは疲れが溜まっている時期ではないでしょうか。

ただ、もうすぐ中学生になって初めての定期テストがやってきます。

なるべく疲れをとれるように適度にリフレッシュや休息も挟みながら、定期テスト対策を行っていきましょう。

定期テストってどんな感じ?

小学校ではなかった定期テスト。中学生では1・2学期に2回、3学期に1回の定期テストが行われるのが一般的です。

なかには「定期テストってどんな問題が出るの?」「難しいのかな?」と不安になる子もいるかと思います。

 

定期テストは、教科担任の先生が作るテストであり、今までの授業で習った部分から出題されます。

とくに中学1年生初めての定期テストは、比較的易しい問題を出す先生が多い傾向があります。

とはいえ、まったく勉強しなくても大丈夫という訳ではありません。しっかりと授業に集中しつつ、家での復習もしておかなければいけないものです。

定期テストで良い点数をとるとどんな良いことがある?

定期テストで良い点数がとれると、どのような良いことがあるのでしょうか。

 

定期テストが良いことで得られるメリット

  • 内申点が良くなる
  • 自分に自信が持てる
  • 得意と思える教科が増える

 

定期テストの結果は内申点に反映されます。今はまだそこまで気にしていないかと思いますが、この内申点は高校入試のときに重要なポイントとなりますので、今のうちから定期テストで良い点数を取り続けるのは大切です。

「スタートが大事」とは、どんなことであっても言われますが、中学の勉強でもそうです。

中学初めての定期テストで高得点がとれると自信につながり、勉強意欲もアップするメリットがあります。

「分かる!」「勉強が楽しい!」「もっと良い点数を取りたい!」となっていきますので、学力もそれに合わせてアップしていきます。

 

最初の定期テストは、これからの勉強を左右する大切なテストとも言えます。

焦らず、でも確実にテスト勉強を行い、中学での勉強に自信が持てるような結果を目指していきましょう。

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