【中学1年生向け】定期テストとは?良い点数をとるとどんな良いことがある?

五月中旬になると定期テストが行われる学校が多いです。

中学1年生のみなさんにとっては初めての定期テスト。

そもそも、中学校の定期テストとはどのようなものなのでしょうか。

また、定期テストで良い点をとるとどんな良いことがあるのでしょうか。

今回は、中学1年生のみなさんに向けて、定期テストについてお話ししたいと思います。

中学で行われる定期テストとは?

学校にもよりますが、定期テストには学期の真ん中で行われる“中間テスト”と学期末に行われる“期末テスト”があります。

5月中旬頃に行われるテストは中間テストですね。

 

定期テストでは、それまでに習った範囲の問題が出題されます。

なぜ定期テストが行われるのかというと、「成績評価のため」「習った内容を定着させるため」です。

テストなんて面倒くさい・・と思うかもしれませんが、重要な意味があるのです。

定期テストで良い点数をとると?

定期テストで、良い点数をとると、どのような良いことがあるのでしょうか。

定期テストで良い点数を取れた=正しい方法で努力できた、ということですから、その努力が自信につながります。

また、今後の勉強へのモチベーションも高められます。

さらに、テスト勉強のための努力をコツコツ積み重ねていくことが受験対策にもつながります。

 

都道府県によってさまざまですが、1年生や2年生の定期テストの成績が内申点に影響するケースもあります。

そして、中学生の勉強において、途中でつまずいてしまうことのないように定期テストにしっかりと取り組むことが大切です。

 

初めての定期テストは緊張するかと思いますが、1年生の初回のテストは難易度も低めです。

しっかりと勉強して、定期テストに臨みましょう。

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