澁谷 祥平

なぜ講師になりたいと思ったのか？

私自身、勉強のことで悩みが多い学生時代を送っていました。

しかし、その悩みを打ち明けられる先生がいたことで、とても心がホッとしたのを覚えています。

いつか自分も、そんな悩みを正直に話してもらえ、寄り添っていける存在になりたいというのが長年の夢でした。

生徒に伝えたいことは？

小中学生のときに身につけた勉強のやり方や習慣は、一生の財産になります。

「間違えたところをもう一度やり直してみること」

「目標を設定してそのために今日何をするべきか考えること」

「１日10分でもいいので、毎日コツコツ継続すること」

勉強には、ここでは紹介しきれないほどたくさんの、「大人になってからも大切なこと」が詰まっています。

それから、他人との比較ではなく、昨日の自分と比べて成長できているかを大切にしてほしいです。ほんのちょっとでもいいから「昨日よりも成長できているな」と実感できる毎日を過ごしましょう。それが１年、２年と積み重なれば、必ず大きな成長につながります。

これらのことをひとりでやっていくのは簡単ではありません。

一人で悩まず、勉強のことで困ったことがあれば何でも聞いてくださいね。