子供に勉強の集中力がないのはなぜ?

こんにちは、個人指導専門塾の吉田です。

真夏の蒸し暑かった風も、すっかり秋のさわやかさを

感じさせてくれる9月です。

 

そこで、勉学に最適なこの時期を有効活用するために、

保護者様から「特に多い質問」について

1つずつお答えしていきます。

 

 

そんな中でも特に多い質問、それが・・・

とにかく子供に集中力がない!!!どうしよう!!!

といった声です。

 

 

宿題をやっているかと思ったら、

すぐに他ごとをしてる!

やっと取り掛かってくれたと思ったのに、

すぐにリビングに来る!!

わが子は学校ではどんなふうに集中しているんだ?!

 

このような切実な相談をたびたび受けます。

 

そこで私たち講師からの視点で、

この相談を受けさせていただきます。


 

まず初めにお伝えしたいこと、それは・・・

子供だもん、集中力が長いわけないんです!!

 

えぇ?!と思われる方も多いと思います。しかし事実

 

くわしくお話をすると、

子供の集中力についてデータを取った研究があります。

その数値をみると、子供の集中力は長くても15分弱。

そのような短い集中を繰り返しながら

子供たちは集中をしているのです。

 

じゃあ、学校ではどう勉強しているの?

考える、発言する、話し合うなど、

授業に変化をもたらせてオンオフつけているのです。

勉強をすごく集中してやる子もいるじゃない??

勉強を“楽しい!”と考えているからこそ、長いんです。

 

時々、自身の子供のことを

「この子は本当に集中力がなくて・・・ダメなんです!」

とおっしゃられる方もいらっしゃいます。

 

実は、集中力がないわけではないんです。

例えば、「ゲーム」「マンガ」「スマホ」、

何時間でもやり続けていることはないでしょうか?

好きなことは集中できるんです。

 

まずは、この2点を振り返ってみてください。

・大人と同じ“ものさし”でみてませんか?

・勉強に“楽しさ”をもたらすような声掛けをしてますか?

 

確かに、集中力は短いかもしれない。

でも、提出物はきちんと出している。

 

ずっとだらだらと勉強しているかもしれない。

でも、宿題をこなそうと夜中まで頑張っている。

 

まず、できているところを見つけて褒めてあげる。

ねぎらいの声をかけてあげる。

それが勉強=楽しい!となるプロセスになります。

(詳しい話は、次回の記事に書かせていただきますね!)


 

勉強ができない子って、ここからのスタートなんです!

じゃあ、そんな頑張っている子供たちに

保護者様ができるサポートは何なのか。

そのやり方をお伝えします。

おうちの人ができること、それは・・・

環境を整えてあげることです!!

 

例をあげますと・・・

①勉強する部屋がきれいである。

②余計な遊び道具は目につかないよう、カーテンなどで隠してある。

③部屋が快適な温度になっている。

④辞書や教科書は、使いやすいようすぐ目の前に準備されている。

⑤使いやすい筆記用部を準備してある。

⑥時折様子を確認して、一言、本人の頑張りを認める言葉をかける。

このような感じです。

逆にやってはいけないことは

①ゲームなど、誘惑が目につきやすい状態になっている。

②勉強するには快適ではない温度になっている。

③勉強用のものが取り出しにくい所にある。

④過度に子供の様子をチェックしている。

⑤子供の小さな頑張りを無視して、叱る。

このような感じです。

 

とにかく子供も大人と同じで

「快適な勉強(仕事)のための空間で、気持ちよくやりたい」

はずなんです。

 

ぜひ集中力が続くための協力をしてあげてください!

今回はここまでになります!

投稿者プロフィール

吉田
吉田
個人指導専門塾で教室長をしております。
得意教科は数学で、中学の時に1年間で150位上げたことがあります。
趣味は食べ歩きや、国内・海外旅行など、自由気ままな人間です。
子供たちには「自分はできない子だ」とは思ってほしくないです。
必ず伸びしろはあるはずなので、その伸ばし方をお伝えしたいと思います!

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