行動科学で不安を和らげる!子どもが安心できる家庭のつくり方
受験生のみなさんは、志望校をある程度絞り込めましたか。
志望校の最終的な決定は12月ごろになりますが、今の段階から本格的に志望校を絞り込んでおきましょう。
今回は、志望校を絞り込むことのメリットについてお話していきますね。
志望校を本格的に絞り込もう!
夏の段階で、志望校をある程度決めることができたお子様も多いと思います。
しかし、まだ受験する高校をすべて決定できていないお子様もいらっしゃいます。
志望校の絞り込みは受験勉強をするうえで大切になりますので、本格的に志望校を絞り込みましょう。
志望校の絞り込みで受験勉強が有利に!
私立の場合、入試方法・入試科目・出題傾向などが学校により異なります。
志望校の絞り込みが早ければ、その学校に合った対策をしっかりできるので有利です。
一方、公立の場合でも、近年入試方法が多様化しています。共通問題に加えて、学校独自の問題を組み合わせているところも。
また、学校・学科によっては入試科目・配点が異なることもあります。
私立と同様に、絞り込みが早ければ対策をしっかり取れるので有利に働きます。
自分で決めればやる気も成績もアップ!
「ここの高校に行きたい!」
お子様がそのように思えば、受験勉強にも力が入ります。
さらに、この時期に志望校を絞り込んでおければ、成績を伸ばせる時間が残されている状態です。
お子様がやる気をもって受験勉強に励み、希望の学校に入学できるよう、本格的な絞り込みをしましょう。