【小学6年生】その子に合った学習法を取り入れている学習塾の見分け方
中学準備
前回、作文の上手な書き方について解説しました。
今回も具体例を交えて、伝わりやすくて読みやすい上手な作文の書き方を解説します。
最後に見直し
作文が完成したら、最後に必ず見直しをします。
といった点に気をつけて、何度も読み直しましょう。
さらに、声に出して読んでみると不自然な文章にも気づきやすいです。
プラスαのポイント
これまで紹介したポイントの他に「主語と述語を近づける」を意識すると、読みやすい文章となります。
例文
↓
上記の最初の例文を見てみると「私は~」から始まり、なかなか最後まで結論がわかりません。
伝えたいことがたくさんあると、ついついひとつの文にたくさん詰め込んでしまいがち。そうなると読みづらく、伝わりづらい文章になります。
主語と述語を近づけて、基本的には「一文一義」にします。
「私は」から「しました。」の間を短くして、一つの文章に一つの情報だけを書くと読みやすい文章になります。
上手な作文の書き方のポイントをたくさん見てきましたが、一度で完璧にならないのは当然です。
何度も繰り返し書いていくうちに段々とマスターできるので、楽しみながら「上手」と言われる作文にチャレンジしていきましょう。
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