上半期、コロナによる子どもたちへの影響は?

2021年も上半期が終わりました。新型コロナウイルスが世界的な大流行になってから1年以上経ちましたが、子どもたちに及ぼされた影響にはどのようなことがあるのでしょうか。

今回は、コロナによる子どもたちへの影響についてお話します。

 

コロナの影響 ~生活面~

国立成育医療研究センターが行ったアンケート調査によると、1年前と比べて子どもたちの心身の健康が低下傾向にある可能性があるようです。

コロナの影響で、先生や大人への話しかけやすさ・相談しやすさが減ったとの回答が50%を超えていることから、なかなか悩みを打ち明けることができない子どもが増えているのかもしれません。

子どもの様子をよく観察したり、子どもと話す時間を積極的に設けるなど、普段と変わったところがないか注意する必要があるでしょう。

コロナの影響 ~学習面~

勉強の大変さが増えたと感じている子どもは、全体の41%に上りました。

家庭学習の機会の増加や、昨年の休校による授業の遅れなどにより、学習面で不安を抱えている子どもたちが多くいると言えます。

さまざまな場面で例年通りとはいかないことが多く、学習面においても不安を感じることがありますが、学びの選択肢が拡がっていくとも言えそうです。

今後は「GIGAスクール構想」などによりオンライン学習が進んでいくことが予想されるので、早めに新たな学習スタイルに慣れておくことができると良いですね。

コロナの影響 ~家族・友達面~

コロナの影響により、親子で過ごす時間が増えたと回答した保護者の方は50%を超えました。

リモートワークの普及など、保護者の方のライフスタイルの変化もあり、子どもたちが保護者の方と過ごせる時間が増えたようです。家族みんなで話をしたり、一緒に遊ぶ機会が生まれることで、家族の絆が深まったご家庭も多いのではないでしょうか。

 

昨年に引き続き、今年も例年通りに戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。昨年の経験をもとに、さまざまな変化に柔軟に対応していけると良いですね。

◎参照

国立研究開発法人 国立成育医療センター「コロナ×こどもアンケート 第1回 調査報告 ダイジェスト版」

国立研究開発法人 国立成育医療センター「コロナ×こどもアンケート 第5回調査 報告書」

国立研究開発法人 国立成育医療センター「コロナ×こどもアンケート 第5回 調査報告 ダイジェスト版」

国立研究開発法人 国立成育医療センター「コロナ×こどもアンケートその5 この1年をふりかえって」

【学習習慣Line@サポート】小 4~小 6 の保護者様へ。
中学でつまずかない「勉強のやり方」「学習習慣」サポート LINE@を開始しました。
詳しい説明はこちら。
友だち追加

中学生の保護者向けのLine@スタート。
家庭での「勉強のやり方」やお子さんに声をかける時の「効果的な声掛けの仕方」など、教育に役立つ情報を定期的にご提供します。

関連記事

  1. 小中学生の新しい当たり前は「家庭学習」!何を意識して始めれば…

  2. 夏休みに家庭学習を継続させる方法とは?

  3. 中1が休校中に知っておくべき中学のこと

  4. 子どもの表現力を養おう〜ご家庭でのトレーニング〜

  5. 新年度から今までを振り返ってみよう

  6. 勉強で大切な問題を解決する力って?

個人指導専門塾で成績が上がる秘密