「まだ時間はある」が一番危ない?期末テスト前に起きやすいこと

期末テストが近づいてくると、「勉強しなきゃ」と思いながら、なかなか動けなくなる子が増えてきます。
特に多いのが、「何から始めればいいか分からない」という状態です。
やる気がないわけではない。でも、やることが多く見えてしまい、結局動けなくなってしまう。
これは中学生によくあるパターンの一つです。

テスト前になると、ワーク、プリント、暗記、提出物…。やるべきことが一気に増えて見えます。
その結果、「まず何をやればいいのか分からない」という状態になりやすくなります。
こういう時は、“全部”を見ないことが大切です。
例えば、
このように、やることを小さく区切ると、動き始めやすくなります。

この時期、「市販の問題集を買ったほうがいいですか?」という質問をいただくことがあります。
もちろん教材が悪いわけではありませんが、まず優先したいのは、学校で使っているワークです。
理由はシンプルで、学校のテストは、授業や学校ワークに沿って作られることが多いからです。
まずは、
ここを優先するだけでも、かなり変わります。

テスト勉強というと、「完璧にやらなければ」と思ってしまうことがあります。
しかし実際には、最初から完璧に進められる子はほとんどいません。
まずは、“できるところから始める”ことが大切です。
動き始めると、少しずつペースができてきます。

テスト勉強で一番大変なのは、「始めるまで」です。
だからこそ、最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
小さく始めること。それが、テスト前に大きな力になります。
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