受験生の12月:後悔しない冬休みの過ごし方
やる気があれば勉強も頑張れる
ですが、やる気とは曖昧な言葉でしか表せないもの。簡単に数値化できないものですよね。
今回は、曖昧な「やる気」を目に見える・計測できる形にして管理する方法を紹介していきます。
やる気を目に見える・計測できる形にするメリット
まずはやる気を目に見える・計測できる形にするメリットから見ていきましょう。
やる気を数値化できれば、それを分析してやる気をアップさせる方法がわかります。
また、やる気がたくさんあるときに勉強すれば、効率の良い勉強ができます。
その結果、学力がぐんとアップ。やる気を上手く利用できるのです。
さらに、やる気が低下する原因になるものを見つけることもできます。
やる気を低下させる「邪魔なもの」を排除すれば、やる気の維持に役立つメリットが。
やる気をコントローツできれば学力アップも簡単になる
やる気がある・ない、にかかわらず勉強は習慣化すべきものですし、やる気がないからといって勉強を怠っていいことにはなりません。
しかし、やる気を可視化してコントロールできるようになれば、成長スピードがアップするのです。
無気力な子が増えていると言われますが、そうではありません。
現代の子たちはストレスも多いですし、やる気が起きにくい環境であったり、やる気をうまく引き出す方法が分からないだけの子もいます。
「うちの子は勉強が苦手」と断言してしまうのではなく、うまくやる気を引き出して楽しく勉強できるようにサポートしていきましょう。