【受験生向け】挑戦校にはどのように挑むべき？

まもなく一般入試願書提出の締め切りですね。

なかには「挑戦校」「チャレンジ校」として志望校を設定している方もいらっしゃると思います。

私たちはすべての受験生に、挑戦校であっても本気で臨んでほしいと思っています。

必ず受かるつもりで

挑戦校を受験するお子様には「どうせ受からないし・・・」「レベルの高いところだから・・・」と、最初から諦めの気持ちを持っている子がいます。

合格する可能性が高くないと思えば、それに向かって勉強する意味がないと感じてしまうのも不思議ではありません。

しかし、挑戦校でも必ず受かるつもりで試験に臨みましょう。

本気で取り組んだ結果が合否に関わってきます。

「努力をした」といった事実はずっと残り、自信にもつながります。

では、受かるつもりで試験に臨むために、今何をやるべきなのでしょうか。

「とにかく頑張る」「試験当日までに学力を上げる」など、ぼんやりとしたもの・曖昧なものではなく、具体的な行動を決めて取り組みましょう。

目標や計画が具体的に決まっていなければ、行動にも移しにくいものです。

今からの学習計画をきっちりと決めて、それに沿った勉強をしていきましょう。

苦手な科目や自分の弱点を克服するには時間がかかりますし、どうしても後回しにしがちです。

しかし、苦手なもの・点数が低い科目ほど、伸びしろが大きいのも事実。

といった優先順位に沿って学習計画を立てると良いでしょう。

挑戦校に合格するためには、大幅な学力アップをしなければいけないことがほとんどです。

ここから試験当日までは、本当に大変な戦いになるかと思います。

焦りや不安も大きくなりますので、親御さんのサポートが欠かせません。

当塾でも、親御さんと一緒にサポートしていきたいと思いますので、分からないことがあれば遠慮なくお声がけいただければ幸いです。