テスト直前、誰もが知りたい「得点アップにつながる問題の見分け方とその落とし穴」

勉強の進み具合はいかがでしょうか。

いよいよテスト直前、という方も多いのではないでしょうか。

今回は、得点アップにつながる問題の見分け方と、それにまつわる落とし穴についてお話します。

点数を取りやすい問題の見分け方とは?

テストには、必ず基礎問題と応用問題が含まれています。

まず、点数を確実にゲットしたいのは基礎問題です。

用語問題であれば、ほぼワークや問題集と同じような設問になっていることがほとんどです。

テストでそれが出たらチャンスです。

その時のためにも、基礎問題は何度も反復して結果に繋げるようにしましょう。

さらに高得点を狙うには、応用問題でも点数を取りたいところです。

応用問題は、一見するととても難しく思えますが、よく確認してみるとワークで見たような問題が出題されることがあります。

よく問題を読むことなく諦めてしまう人がいますが、テスト中に時間があるのであれば、とにかく挑戦してみることが大切です。

また、過去問題を持っている人は一度確認してみましょう。先生によって、出題傾向があることがわかるはずです。

同じような問題が出題された時に確実に点数を取れるよう、やはり同じ問題を最低3回は解いておくのが良いでしょう。

意外な落とし穴に注意!

わかった!と思った問題でも、気を抜くのは危険です。

テスト前にワークや問題集をもう一度見直してみましょう。

「答えがわかっていたのに漢字を間違えてしまった」「単純な計算ミスで不正解になってしまった」という問題はありませんでしたか。

特に、点数アップにつながりやすい基礎問題では、気がゆるんでしまいケアレスミスをしがちです。

ケアレスミスをしてしまうと、本来獲得出来ていた点数を失ってしまい、とてももったいないことになってしまいます。

ケアレスミスは些細な事だからこそ、何度も繰り返してしまいがちです。

テスト本番前に、自分がどのようなケアレスミスをしがちなのか再確認しておきましょう。

テスト本番でも同じようなミスをしていないか、必ず見直しをしてからテストを提出しましょうね。

 

いかがでしたでしょうか。

いよいよテスト本番。ケアレスミスに注意し、過去最高点を目指して頑張りましょう。

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