石黒 峻平

なぜ講師になりたいと思ったのか？

勉強の面白さを伝えたい、と思い講師の道を志しました。

正直高校生までの私は親に言われないと勉強を全くしようとしない、結構な問題児でした。他にやりたい事がたくさんあったし、中学高校共に部活付けの毎日。

勉強の面白さに気が付いたのは、高校3年生で受験勉強を始めてからだったと思います。色んな参考書を自分で買ったりネットで調べたりする中で、それまでひたすら暗記していた英語の文法や単語に、実は一つ一つちゃんと意味があることや、その意味を覚えればずっと簡単に覚えられることに気が付くとどんどん勉強が楽しくなりました。

もっと早く気が付いていれば。そんな気持ちが出ると同時に、自分より若い人たちにその面白さを伝えていきたいと思いこの道を選びました。

生徒に伝えたいことは？

勉強は結果が全て、とよく言われます。

勿論テストの点数はとても大事ですし、受験本番1点差で落ちることが無いようにするために努力を積み重ねていく必要があります。

その上で、私は勉強の過程をとっても大切にしています。生徒の皆さんが一生懸命に頑張って書いてくれた解答なら、どんな内容でも褒めます！

どうしてその解答になったのか、どうすれば正しい答えにたどり着けるのか一緒に考えます。そして、結果に繋がる過程、つまり勉強のやり方をとことん伝えていきます！

少しでも変わりたい、頑張れるようになりたいという生徒の皆さん。子どもを応援したいけれどやり方が分からない、という保護者の皆様。全力でサポートします！