中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
こんにちは。個人指導専門塾の小川です。
今日は中3生にとって、大事なご案内をさせていただきます。
高校受験なんてまだ先の話を思っていたら、あっという間に来てしまいます。
もう中3生は時間がありません。
私は、この時期必ずある一人の生徒のことを思い出します。
それは、新人の頃に受け持った中3生で、その子が言った
「先生、なぜ、あの時もっと早くに勉強をするように厳しく言ってくれなかったの?」と言われたことです。
その言葉が今でも忘れまれません。
この言葉は、Mくんが第一志望校に不合格になった時に言われました。
当然、Mくんには勉強するように伝えていましたが、彼が思うように行動を移せなかったのは私たちの責任だと思っています。
この時、私は、受験生を預かるという重みを知りました。
いかにその時に厳しくても、あとで笑ってくれればよい。必ずその子が希望しているところへ合格させてあげたい。
この想いを胸に、それからは鬼のように宿題を多くしたり、課題のチェックを厳しくするようになりました。
この時期、塾には中3生の保護者の方のご相談がとても多いです。
自分の時の受験時よりも、お子さんの受験の方が緊張したり 心配に思う保護者の方も多いのではないでしょうか。
☑わが子をみていて全く受験への危機感がない…
☑今のままでは、志望校に合格できる点数や偏差値がない。志望校を変更した方がよいのか…
☑今から受験まで、何を受験勉強をしたらよいか分かっていない…
☑苦手科目や単元があるが、そのままになっている。今から受験までに間に合うか心配…
☑今の塾で最後まで進めたいけれど、どうしても数学の成績だけが上がらない
など、さまざまのお悩みを聞きます。
そこで、保護者のお悩みを解決し、何とかその子たちを希望の高校へ合格できるように間に合わせてあげたい!
と思い作ったのがこの「2ヵ月だけの塾」です。
この2ヵ月だけの塾は、このような特徴があります。
★1科目から科目を選べる(他塾に通いながらどうしても苦手な科目だけを当塾で)
★授業料以外の費用は一切発生しません(入会金、教材費、その他の諸経費などもすべて)
★とにかく短期間で成績を上げたい
ご興味のある方は、明日の朝刊チラシをご覧ください。