【ロジカルシンキング】②論理的思考力を子どものうちに鍛えるメリット

前回は論理的思考力が高い人の特徴を解説しましたが、今回は子どものうちに論理的思考力を鍛えるメリットを解説します。

 

子どものうちに論理的思考力を鍛えると?

子どものうちに論理的思考力を鍛えることができると、何か問題に直面した時に「なにが課題なのか」「どのような解決策があるのか」といったことを筋道に沿って考えられます。

これは、もちろん勉強にも活かすことができるので、情報をもとに冷静に問題を解くことができるようになります。

まれに、勉強しなくても頭の良い子がいますが、論理的思考力が高いために今持っている知識のなかで道筋を立てて問題を解けるからです。

(地頭が良い子でも、学年が上がるにつれて論理的思考だけでは学力が追いつかなくなるため、毎日の自主学習は重要です。)

就学前などお子様が小さい頃に、一生懸命話すお子様に「話がまとまっていない」「何を言いたいか分からない」と思った経験がある親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

当たり前ですが、これは論理的思考がまだできないので、うまく話がまとまっていなかったことが考えられます。

一方、論理的思考力が高くなると、相手に分かりやすく説得力のある話ができるようになります。

小学生や中学生の場合、授業で発表する際はもちろんですが、受験や面接のときにも有効です。明快な話ができる人は、受験・面接でも強いです。

じつはデメリットもある

すごく良いことばかりに見える論理的思考力の高い人ですが、じつはデメリットもあります。

  • 説得力のある考えができても、それが正しいとは限らない
  • 0から1を作り出すような場面では、論理的思考を発揮できない可能性も

いくつかの前提のうえで論理展開をしても、それが必ずしも正しい・成功するとは限らないもの。予想外の出来事があれば、その都度また情報を処理して論理展開をしなければなりません。

また、ひらめきや直感が必要な場面では、能力を発揮できないケースも。新しい発想や自由な発想を必要とするときには、また違った力を伸ばす必要があります。

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