中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
こんにちは。個人指導専門塾の坂口です。
暑さが増す8月ですが、体調は崩されていないですか。
くれぐれも体調管理にはお気を付けください。
話は変わりまして
先週の木曜日、塾生とそのお友達(計200名)でナガシマスパーランドに行ってきました。
普段、勉級ばかりの皆も夏休みの思い出を作ろうと全力で楽しんでいました。
朝、集合場所に着き、バスに乗るなり、
「先生、いつ着くの?」「早く行こ!」「昨日は楽しみ過ぎて、全然寝れんかった。」
など、気持ちはすでに楽しむことでいっぱいになっている様子でした。
案の定、現地に着くなり、目的の乗り物に一直線に走り出し
各々バラバラに楽しみに行ってしまいました。
園内ではアトラクションに乗って楽しんでいる生徒
アトラクションの待ち時間を楽しんでいる生徒
普段なかなか話せない先生と沢山お話をしている生徒など、それぞれに楽しみました。
普段、ゲームしかやらない子も元気いっぱいに遊んでいる様子を見て、
「こんな良い笑顔して、遊ぶんだ。」と喜びと同時に安心しました。
そして、一日を終え、
怪我無く、みんな無事に帰宅したことに感謝です。
また、参加して下さった生徒の皆、支えて下さった保護者の方にも感謝です。
翌日からはまた「勉強」に戻りますが
勉強でも「出来る」「出来た」と笑顔になってもらえるように、講師一同、これからも精進していきます。
我々講師にとっても、成功体験による子どもたちの心からの笑顔がこれからも見たいなと思わせてくれる
有意義な1日でした。