「夏休み明け、勉強についていける?」今こそ確認したい3つのこと

いよいよ2学期が始まります。
夏休みが終わると、「2学期はもっと勉強してほしい」「成績を上げてほしい」「今度こそ計画的に取り組んでほしい」と、保護者の方も新しい目標を考える時期です。
もちろん、目標を持つことは大切です。
ただ、2学期のスタートにいきなり「勉強時間を増やす」ことだけを目標にするよりも、まずは勉強を始める時間や場所、きっかけを決めておくことがおすすめです。
「毎日1時間勉強する」という目標は分かりやすい一方で、「今日は疲れたから後でやろう」となりやすい面もあります。
そこで、「夕食前に30分」「帰宅したら学校の宿題をする」「お風呂の前に英単語を確認する」など、生活の中に勉強を置く場所を決めてみましょう。
「勉強しなければ」と毎日考えるより、「この時間になったら始める」と決めてしまうほうが、行動に移しやすくなります。

勉強を始めるとき、「やる気が出ないからできない」ということがあります。
しかし、実際には「やる気が出たから勉強を始める」とは限りません。
まず机に向かい、問題を1問解いてみたら、そのまま続けられることもあります。
だからこそ、「やる気が出たら勉強する」ではなく、「決めた時間になったら、とりあえず始める」という仕組みを作っておくことが大切です。
最初から長時間やる必要はありません。
「まず10分だけ」と始めてもいいのです。
2学期は、夏休みよりも忙しくなります。
学校の授業、宿題、部活動、習い事などがあり、毎日同じように過ごせるとは限りません。
だからこそ、最初から高い目標を設定するよりも、「忙しい日でもこれだけはやる」という最低ラインを決めておくのがおすすめです。
例えば、「英単語だけは確認する」「学校の宿題だけはその日のうちにやる」「10分だけでも机に向かう」などです。
毎日100点の学習を目指すのではなく、忙しい日でも0点にしない仕組みを作る。
この考え方が、長く続く学習習慣につながります。

2学期のスタートは、「今度こそ頑張る」と気合いを入れることも大切です。
しかし、それ以上に大切なのは、頑張り続けなくても自然と勉強に向かえる仕組みを作ることです。
「何時間勉強する?」だけでなく、
まで一緒に決めてみてください。
夏休みが終わる今だからこそ、これまでの学習を少し見直して、2学期に続けられる新しい習慣を一つ作る。
そんなスタートを目指してみてはいかがでしょうか。
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