中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
小学生のお子さまがいらっしゃるご家庭では、夏休みの予定を立てたでしょうか。
もうすでに予定を立てて予約をしたご家庭もあるかと思いますが「まだ予定を立てられていない」「どこに行くか決めかねている」といったご家庭もありますよね。
中学生になると部活動があるので、夏休みといえど親子で過ごす時間も少なくなります。
そのため、小学生のうちに親子で過ごす時間を大切にしたいところ。
今回は、小学生が夏休みに親子でやっておきたいアクティビティ3選を紹介します。
アスレチック
学校が休みの期間中、家にずっといると元気が有り余ってしまう子も少なくありません。
そこで提案したいのが、アスレチックです。
小学生低学年から大人まで楽しめて、身体をたくさん動かすことができるのが嬉しいポイントです。
アスレチックができるところの例
- ワンダースカイ(愛知)
- 南知多グリーンバレイ(愛知)
- マウンテンライフ飛騨(岐阜)
ウォーターアクティビティ
今年は例年に増して暑くなることが予想される夏休みの期間。
そこで、おすすめしたいのがウォーターアクティビティです。
近いところでは日間賀島、より遠くまで足を延ばすのであれば伊豆で「シュノーケリング」ができます。
日間賀島のシュノーケリングは小学生から参加でき、きれいな魚やカニなど海の生き物を間近で見られるのが魅力。
(※伊豆では10歳~などの年齢制限を設けているところもあるので、事前に確認しましょう)
また、飛騨高山では「シャワークライミング」が満喫できます。
大自然の中で、水の流れにのったり、滝を登ったり、天然のウォータースライダーを体験するなど、子どもにとって夢のような経験となるはずです。
キャンドル作り・ガラス細工
インドア派な子には、キャンドル作りやガラス細工などのアクティビティがおすすめです。
キャンドル作りは、ジェルキャンドル・アロマキャンドル・フラワーキャンドルなど、スタジオ・工房によって特色があります。
ガラス細工は、自分だけのオリジナルグラスやアクセサリー、ステンドグラスやランプなど、さまざまなものが作れるのが魅力です。
お花が好きな子であれば、ハーバリウム作りも選択肢の一つに入れてみましょう。
この夏の思い出の品を持ち帰ることができるのも嬉しいポイントで、ネットで予約が可能な工房も多数あります。
今回の記事を参考に、この夏は親子でアクティビティを楽しんでみてくださいね。