中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
いよいよ待ちに待った冬休みです。
小学生のみなさんは、冬休み中にやりたいことや楽しみなことがありますか。
今回は、小学生の冬休みの有効的な時間の使い方を一緒に考えていきましょう。
冬休みの時間を有効的に使うには
冬休みの時間を有効に使うためには、まずは体調管理に気をつけて過ごすのが大切です。
この季節は感染症も増えます。睡眠時間や食事に気を使って体調を崩さないようにしましょう。
この機会を利用して、体験講座やオンラインでのイベントに参加してみても良いかと思います。
また、ウィンタースポーツを楽しんだり、1/2・1/3に行われる箱根駅伝を親子で見るのも良いですね。
長期休暇でなければできないようなことに挑戦すると、有意義な冬休みを過ごせます。
勉強と遊びの時間のバランス
少数ではありますが、学校の課題を数日で終わらせて、あとは遊んで過ごす子もいます。
短い期間で集中して勉強できるのは素晴らしいですが、勉強は習慣化が大切なので、毎日継続して取り組みたいです。
「学校の課題+自主学習を30分」「勉強は午前中に1時間・午後2時間」のように自分に合った計画を決めて、毎日積み重ねをしていきましょう。
とはいえ、息抜きや遊びの時間が全くないのはツライです。
無理に詰め込まずに、上手にバランスをとりながら遊びにも勉強にも取り組みましょう。
親御さんは「勉強と遊びのバランス」に着目しつつ、勉強時間が極端に少ないようであれば勉強を促し、遊びの時間が少ないのであれば出かける予定を立てるなどの工夫ができると良いですね。
「子どもが全然勉強しない」「勉強のやり方が分かっていない」といったときは、オンライン塾も有効です。
当塾でも、一人ひとりが自分に合った内容で勉強に取り組めるようオンライン個別指導でサポートしていますので、勉強でお困りの方はご検討いただけると幸いです。