中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
コロナ禍の夏休み。そんな中でも、何かを成し遂げたり、良い思い出を作ることは出来ましたか。
夏休みを満喫できた子・そうでない子、さまざまだと思いますが、今回は夏休みのふり返りについてお話していきます。
自分の得意と苦手
夏休みで見つけた自分の得意・苦手について確認しましょう。
「科目」「単元」両方の単位で考えてみてください。
得意な科目のなかでも苦手な単元はありませんでしたか。また、苦手な科目のなかでも、得意な単元があると思います。
自分の得意・苦手を確認することは、今後の勉強を進めるうえで大切です。
苦手を克服できるよう、しっかり把握していきたいですね。
十分に出来た勉強・不足していた勉強
夏休みの勉強は、どんな勉強をしっかりできましたか。また、逆にどんな勉強が不足していたでしょうか。
- 得意な単元を伸ばすことができた子
- 苦手な単元をしっかり勉強できた子
どちらが正解・不正解ということはありません。
お子様が頑張って勉強していること自体が、すばらしいことだと思います。
今回、十分にできた勉強・不足していた勉強をふり返り「今後は、夏休みに不足していた勉強に力をいれる」というように、2学期や冬休みに活かしましょう。
勉強のやり方
夏休み中にどのような勉強の仕方をしたのか、ふり返ることも大切です。
「思うように勉強がはかどらなかった」「なんだか上手く勉強できなかった気がする」
という子は、学力が低いわけでも、サボっていたからでもなく、効率よく勉強できなかったからかもしれません。
「効率よく勉強したい」「効率のいい勉強方法をしりたい」という方は、当塾の講師にお気軽にご相談ください。
また「直接塾に行くのが大変」という方は、オンライン個別指導も上手に活用してみてください。
(無料体験の枠にも、まだ少し空きがあります。)
お子様の夏休みを一緒にふり返り、今後の勉強や生活に活かせるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。