中学生のテスト勉強を応援!行動科学を使った声かけ方法とNG例
こんにちは。個人指導専門塾の坂口です。
3月19日(火)に公立高校の合格発表がありました。
中学三年間の努力の結晶が集約された日、と言っても良いくらい濃い一日になりました。
そこで本日は、届いたばかりの合格者の声を、何個かお伝えしたいと思います。
来年受験を迎える方、そしてその保護者の方は、是非参考にして下さい。
・一つ難しい問題にあたると、できなくなって、すごく不安感がでてきたけど、出来ないのが普通だって教えてもらうとすごく楽になれたし、もう一度、見直したりすれば複雑だけど、それは基礎と基礎が混ざっているものと知って、少し解けるようになった。
・何度も途中で勉強が嫌になったり、分からないところでつまづいたりしたけど、先生たちが丁寧に分かりやすく教えてくれたおかげで、苦手な数学や理科ができるようになりました。
また、塾の後輩たちに向けてのメッセージも書いてくれました。
・「だめだ。」とか「ムリだ。」とか言ってもいいけど、本当に思っちゃダメ!心の底では絶対「できる。」とか「やれる。」とか思っとく!あせったら、すぐに深呼吸をするといいよ。勉強面で少しでもあせることができたら、いっぱい勉強できるチャンス!
・始めは勉強が大嫌いでやりたくなかったし、点数もとれなくて、心が痛かったです。でも先生に自分の解き方の何が間違っていたのか注意してもらい、日々努力しました。自分を信じて努力すれば自分に返ってくるから、ファイト!!
・自分なりにやりやすい勉強法を見つけるとすごく勉強がすすみます!苦手な教科でつまづいても負けずに頑張ってください!
私たち講師一同、受験生の生の声が聞けたこと、こんな立派な学びをしてくれたことを嬉しく思います。
そして何より、志望校に合格してくれたこと、本当に嬉しかったです。
これから受験を迎える方、先輩方のアドバイスを元に一日一日を大切に過ごしてください。