馬渡 葵

なぜ講師になりたいと思ったのか？

中学生の頃から、教師という仕事に興味がありました。学生時代に実際に教育の勉強をしてみて、自分が子どもの頃に勉強で困った経験を活かして、今の子どもたちに物事を伝えられるのではないかと考え、この仕事を選びました。特に個別の塾では、一人ひとりのお子さんとじっくり向き合うことができるので、その点を魅力に感じています。

私は国語が好きなので、子どもたちが試行錯誤しながら、自分の考えを文章にまとめているのを見ると、その一生懸命な姿に嬉しくなります。また、漢字や国語が苦手、と最初は言っていた子どもたちが、いつの間にか笑顔で勉強に取り組んでいる様子も、ある意味で「遊びの一部」のような感覚で国語に触れられていることを感じ、やりがいを感じています。

生徒に伝えたいことは？

人それぞれ、得意なことと苦手なことがあると思います。そして、学校生活の中では、自分の得意なことを伸ばしきれなかったり、苦手なことをどうしてもやらなくてはならなかったりすることもあると思います。

「勉強をがんばる！」と言っても、やり方がわからなくて困ることがあるかもしれません。「わかった！」を増やして「もっと知りたい！」に繋げていけるよう、「自分に合った勉強法でがんばる」やり方を私と一緒に探していきましょう！