藤井 祐斗

なぜ講師になりたいと思ったのか？

私が講師になりたいと思った理由は、勉強に苦しんでいる子どもたちの手助けをしたいと考えたからです。

多くの子どもたちは、「どうしてこうやるの？」「これどういう意味だろう？」といった勉強に対する小さな疑問から勉強に躓き、苦手意識を持ちます。そのうち苦手だからやらない→やらないからわからない→もっとわからなくなって勉強が嫌いになる、という悪循環に陥ってしまいます。

この悪循環に繋がる小さな疑問を、一つ一つ解消していくことで勉強への拒否反応を軽減したいと考えています。

生徒に伝えたいことは？

勉強が苦手な気持ち、嫌いな気持ちを持っている人はたくさんいます。でも、小中学生の皆さんにとって、それは勉強をしなくていい理由にはなりません。特に中学生にとっては、テストの点数や学校の成績が、自分の将来を決める高校受験に使われる評価値としてついて回るというのが現実です。

勉強を好きになって、自分から頑張ることができるようになれば素晴らしいことです。しかし、そう簡単なことではありません。

それでも、一人ひとりに合った勉強の仕方は必ずあります！

「次のテストに向けてやるぞ！」と自ら勉強を始められるように、また苦手があったとしても、前向きに頑張れるように、自分に合った勉強の仕方を一緒に探していきましょう！